先ず、グラス選び。 スガハラのグラス4種類の中から選ぼうと思います。 当店では、ワイングラスはリーデル社、その他のグラスはスガハラ社のグラスを使用しているので。
先ず、背の高いグラスに水を入れてテスト。 もともとはビールを念頭に用意したグラスです。
左のグラスは、250gと結構重く、「ガラスの塊」の感じがあり、男性の方がビールを飲む時は、このグラスを希望することが多いです。
右のグラスは、繊細なガラスの模様が女性に人気で、ジュース、麦茶でのリクエストが多いです。
しかし、残念なことに、両方のグラスとも口が狭く、氷を十分入れられません。また、容量的にも適量を注いだときに左のグラスが、140cc前後、右のグラスが150cc前後と少ないので、あきらめました。
次に、背の低いグラスでテスト。
両方とも、口が広く、氷を入れるのに問題はありません。
左のグラスは水を230cc注いだところ、右のグラスは水を215cc注いだところです。
これらの背の低いグラスから選ぶことにしました。 下の写真は、実際にアイスティーを注いだところです。 最終的には、氷をもっと増やして様子を見ます。
上記写真の右側のグラスのほうが、形が可愛いので、これに決めようと思います。
このグラスは、 「スガハラ ザ・ビアー:likka リッカ クリア 」で検索すると出てくると思います。 型番は、SGHR-0384 です。
氷が入った冷えたガラスに暑い紅茶を注ぐので、グラスが割れないか気になり、スガハラに電話で確認しました。 80度位の温度変化であれば大丈夫とのこと。 何回か練習してますが、大丈夫みたいです。
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